蔵元紹介

酒造りの歴史

昔の店先
現在の店先

竹下本店は、日本酒発祥の地とも言われる神話の国、出雲地方にて日本酒を醸造いたしております。

元々庄屋であった竹下家は、江戸後期 慶応2年(1866年)、当時の松平藩(松江)の命を受け6代竹下理八が、日本酒の醸造業を始めました。以来地元ふるさとの人々が日々の暮らしや行事の楽しみとしてたしなむ日本酒造りを目指し、日々精進しております。

激動の四半世紀

第74代内閣総理大臣 竹下登

竹下家は小さいながら地元の皆様に喜んでいただけるお酒を造り、山あり谷ありではありましたが、平穏無事に酒造りを続けていました。そんな中大きな変化が訪れたのが、1958年。

当時12代当主であった竹下登が衆議院議員に立候補し、見事当選を果たしました。その後1987年には、第74代内閣総理大臣に就任。「おらが町から総理大臣が!」と地元は大騒ぎ。今だかつてない活況を見せました。

そして次の100年へ

現蔵元当主 竹下三郎

現在の蔵元当主は竹下登の弟の竹下三郎。総理大臣特需も終わり、また日本酒業界全体としても厳しい情勢の中、伝統の継承だけにとどまらず革新を目指し、皆様にいかに美味しいお酒を届けるか、と日々格闘中です。日本酒の可能性をもう一度見つめ直し、愚直に、丁寧に皆様とともに次なる100年に向け歩みを進めさせてください。

酒蔵の歴史

慶応2年(1866年)
6代当主「理八」が日本屈指の大地主田部家より醸造権「酒座」を譲受け、酒造業創業
明治30年(1897年)
8代当主「儀造」が酒蔵群を建造し、事業を拡大
明治30年(1897年)
銘柄「日の出」を発売開始
大正14年(1925年)
多くの人に楽しんでもらいたいとの思いから、銘柄「出雲大衆」を発売開始
昭和30年(1955年)
竹下酒造有限会社に法人登記
昭和51年(1976年)
現当主「三郎」が社長就任
昭和51年(1976年)
出雲地方への思いから、銘柄「出雲誉」を発売開始
昭和54年(1979年)
株式会社竹下本店に組織変更
平成3年(1991年)
早稲田大学とのご縁から、銘柄「都の西北」を発売開始
平成23年(2011年)
須佐神社とのコラボにて、銘柄「出雲・須佐 縁の風」を発売開始
平成28年(2016年)
日本酒応援団株式会社とともに、新たな時代に向けて、銘柄「KAKEYA」を発売開始

歴代社長

慶応2年(1866年)
竹下 理八(6代)
明治24年(1891年)
竹下 儀造(8代)
明治38年(1905年)
竹下 儀造(9代)
昭和10年(1935年)
竹下 勇造(11代)
昭和51年(1976年)
竹下 三郎(13代)

関連施設

かけや酒蔵資料館

竹下登記念館